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【業者が解説】椅子の捨て方6選

2023.6.25

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椅子は、日常生活に欠かせない家具の一つですが、壊れたり、古くなったり、買い替えたりするときには、どうやって処分すればいいのでしょうか?椅子の捨て方は、椅子の種類や状態、自分の希望や予算によって異なります。この記事では、椅子の捨て方について、以下の6つの方法を詳しく紹介します。

椅子の捨て方6選

– 燃えるゴミとして出す

– 粗大ゴミとして出す

– フリマアプリに出品する

– リサイクル・買取業者に売却する

– 不用品回収業者に回収してもらう

– 欲しい人に譲る・寄付する

それぞれの方法のメリットやデメリット、注意点や費用などを比較しながら、最適な処分方法を見つけましょう。

燃えるゴミとして出す

椅子が木製の場合は、この方法を使うことができます。燃えるゴミの袋に入れて、自治体の指定の日に出すだけなので比較的手軽にできる方法です。椅子そのままでは袋に入らない場合は、ノコギリで椅子をカットしてしまいましょう。詰め込みすぎるのはあまりおすすめしませんが、袋に穴が空いてしまった場合は補修をすれば出すことができるので大丈夫です。

この方法のデメリットとしては、量が多く、袋に入れられない場合は出すことができません。1つずつノコギリで切るのは一苦労ですよね。もし木製の椅子が大量にお家にある場合は別の方法も検討してみましょう。

【こんな椅子の場合に】

– 木製で小さくて軽い椅子

– 自分で分解できる椅子

【こんな方に】

– 低予算で処分したい方

– 急いで処分しなくても良い方

– 自分で分解する手間を惜しまない方

【メリット】

– 費用がかからない

– 自分の都合で処分できる

【デメリット】

– 分解する手間がかかる

– 量が多いと処分できない

粗大ゴミとして出す

自分の力では解体できない椅子や、重すぎて袋が破けてしまうような椅子も中にはあります。その場合は粗大ゴミとして出すようにしましょう。大きさによって規定があるので規定以上の大きさだと有料になります。粗大ゴミとして出す時はコンビニやスーパーで粗大ゴミシールを購入して指定の場所にシールを貼って出しましょう。

この方法のデメリットとしては、指定日でしか回収してもらえないことです。今すぐにでも処分してしまいたい方にとっては少しストレスになる処分方法になってしまいます。

【こんな椅子の場合に】

– 木製以外の素材の椅子

– 大きくて重い椅子

– 自分で分解できない椅子

【こんな方に】

– 低予算で処分したい方

– 自分で運べる方

– 指定日まで待てる方

【メリット】

– 費用が安い

– 自分の都合で処分できる

【デメリット】

– 指定日まで待たなければならない

– 自分で運ばなければならない

粗大ゴミに出した場合の処分費用(参考)

都市椅子の処分費用(粗大ゴミ)参考URL
札幌市300円~600円札幌市
仙台市500円~1,000円仙台市
新宿区300円~600円新宿区
名古屋市300円~600円名古屋市
大阪市300円~600円大阪市
広島市300円~600円広島市
福岡市300円~600円福岡市

フリマアプリに出品する

スマホが普及したおかげで、気軽にフリマアプリで売りたい椅子を出品して、好きな価格で売買できるので、かなり一般的になった売却方法です。写真を撮ったり、説明文を書いたりするのが苦ではない方には、思わぬ高値で売れる可能性があるので「売れる!」と思う椅子にはおすすめの方法です。

フリマアプリには「メルカリ」「ラクマ」「PayPayフリマ」などがあるので、使いなれたアプリで出品すると良いでしょう。但し、梱包は丁寧に行う必要があり、梱包資材なども準備が必要です。「メルカリ」では、クロネコヤマトと連携して大型家具などを出品・発送しやすいよう「たのメル便」というサービスを行っています。椅子のように不定形の箱がないものでも、配送業者のプロが集荷の上、きちんと梱包して配送してくれるので、このようなサービスを利用すると、売れた時にも安心です。但しもちろん有料のサービスなので、高額で売れる見込みがある場合にしか適しません。

また、出品したらすぐ売れるというものではありません。急いで処分しなくても、売れなくても問題ないと考える方に向く処分方法です。

【こんな椅子の場合に】

– 高値で売れそうな人気がある椅子

– ブランド品の椅子

– 比較的新しい椅子

– 骨董品の価値がある椅子

【こんな方に】

– 手間がかかっても高値で売りたい方

– 普段からフリマアプリを使い慣れている方

– 急いで処分しなくても良い方

【メリット】

– 高値で売れる可能性がある

【デメリット】

– すぐ売れる(処分できる)とは限らない

– 配送費がかかる

– 梱包の手間もかかる

リサイクル・買取業者に売却する

使い道がなくなった椅子を売却することも考慮に入れてみてはいかがでしょうか。特に、ブランド家具やアンティーク家具などの価値がある椅子の場合、リサイクルショップや買取業者に売ることで思わぬ金額が手に入るかもしれません。また、量が多い場合や運び出せない重たい椅子でも、自宅まで来てくれて買取してくれる業者もあるため、非常に便利です。

しかし、この方法のデメリットとしては、家具の状態や需要によっては売却価格が非常に低くなる可能性があります。また、買取を拒否される場合もありますので、予めその点を理解した上で利用しましょう。

【こんな椅子の場合に】

– ブランド家具やアンティーク家具

– 比較的新しい椅子

– 骨董品の価値がある椅子

【こんな方に】

– 手間をかけずに処分したい方

– 高値で売りたい方

– 自宅まで来てくれるサービスが欲しい方

【メリット】

– ブランドやアンティークの価値があれば高値で売れる

– 自宅まで来てくれる業者もある

【デメリット】

– 一般的な椅子の場合、買取価格が低い可能性がある

– 椅子の状態により、買取を拒否される可能性がある

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者に頼むことも、椅子の処分方法の一つです。自分で搬出が困難な場合や、量が多い場合などに便利な方法です。ただし、回収業者によっては費用が発生することがありますので、その点は予め確認しておくことが必要です。

この方法のデメリットは、不用品回収業者によっては費用が高額になることや、不正な業者に出会う可能性があることです。信頼性のある業者を選ぶためにも、口コミや評判を事前に調べておくことが大切です。

【こんな椅子の場合に】

– 量が多い場合

– 自分で運び出すのが困難な大きな椅子

【こんな方に】

– 自分で搬出が困難な方

– 一度に大量に処分したい方

– 費用がある程度かかっても構わない方

【メリット】

– 自分で搬出しなくて良い

– 大量に処分できる

【デメリット】

– 費用がかかる場合がある

– 不正な業者に出会う可能性がある

欲しい人に譲る・寄付する

最後に、自分の椅子を他の誰かに譲る、あるいは寄付するという選択肢もあります。特に、まだ使用できる状態の良い椅子の場合、友人や知人に譲ったり、ネット上で欲しい人を見つける方法もあります。また、慈善団体や学校、社会福祉施設などへ寄付することも可能です。

ただし、この方法も一般的な椅子の場合、すぐに引き取ってもらえない可能性があることを覚えておきましょう。また、寄付する場合は事前に連絡して、引き取りが可能かどうかを確認する必要があります。

【こんな椅子の場合に】

– 使用に支障がない椅子

– 汚れや破損がない椅子

– 比較的新しい椅子

【こんな方に】

– 自分で運び出せる方

– 急いで処分しなくても良い方

– 費用をかけずに処分したい方

【メリット】

– 費用がかからない

– 自分の椅子が他人の役に立つ

【デメリット】

– 引き取り先を見つける手間がかかる

– すぐに引き取ってもらえない可能性がある

以上、椅子の捨て方について6つの方法を紹介しました。自分の状況に合った方法を選んで、椅子の処分を行いましょう。

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