【業者が解説】食器棚を処分する方法はコレ!かかる費用や自力で解体する方法も紹介
2023.6.20
食器棚はキッチンの収納に欠かせない家具ですが、古くなったり、新しいものに買い替えたりするときには処分する必要があります。しかし、食器棚は大きくて重くて運び出すのが大変だったり、どこに持って行けばいいのかわからなかったりと、処分に困ることも多いですよね。
そこで今回は、かかる費用や自力で解体する方法なども紹介しますので、食器棚の処分にお悩みの方はぜひ参考にしてください。
では、早速見ていきましょう!!
食器棚を無料で処分する方法はある?
食器棚を無料で処分する方法は、以下のような場合があります。
– 食器棚がまだ使える状態で、リサイクルショップやフリマアプリなどで買い取ってもらえる場合
– 食器棚が木製で、解体して可燃ごみとして出せる場合(自治体によっては不可)
– 食器棚を新しく購入する際に、家具店が古いものを引き取ってくれる場合(有料の場合もあり)
ただし、これらの方法は条件があったり、手間がかかったりすることもあるので、事前に確認や準備が必要です。
食器棚を粗大ごみとして自治体に出す方法
食器棚は基本的に粗大ごみとして自治体に出すことができます。粗大ごみとして出す場合は、以下の手順を踏みます。
1. 自治体のホームページやガイドブックなどで、食器棚が粗大ごみとして受け付けられるかどうか、サイズや料金などの条件を確認する
2. 粗大ごみ回収の予約を電話やインターネットなどで行う(持ち込み可能な場合は予約不要)
3. 粗大ごみ処理券を購入し、食器棚に貼り付ける(持ち込み可能な場合は券不要)
4. 指定された日時と場所に食器棚を出す(持ち込み可能な場合は自分で清掃施設に運ぶ)
粗大ごみとして出す場合のメリットは、安くて簡単に処分できることです。デメリットは、予約や券の購入などの手続きが必要なことや、回収日までに食器棚を運び出さなければならないことです。
食器棚を解体して可燃ごみや不燃ごみとして出す方法
食器棚が木製で、解体して自治体が指定する可燃ごみや不燃ごみのサイズに収められる場合は、素材に合わせて分別して出すことができます。ただし、自治体によっては木製の食器棚を可燃ごみとして出せない場合もあるので、事前に確認が必要です。
解体して出す場合は、以下の手順を踏みます。
1. 食器棚の中身を空にする
2. ネジや釘などの金属部分やガラス部分を外す
3. 木製の部分をノコギリやハンマーなどで小さく切り分ける
4. 可燃ごみや不燃ごみとして指定された袋に入れて出す
解体して出す場合のメリットは、費用がかからないことです。デメリットは、解体に時間や工具が必要なことや、最後まで解体できない可能性があることです。
食器棚を不用品回収業者に依頼する方法
食器棚以外にも処分したいものがある場合や、自分で運び出すのが難しい場合は、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。不用品回収業者は、部屋まで来て食器棚を回収してくれるサービスを提供しています。
不用品回収業者に依頼する場合は、以下の手順を踏みます。
1. 不用品回収業者をネットや電話帳などで探す
2. 見積もりや料金プランなどを確認し、信頼できる業者を選ぶ
3. 回収日時や料金などを予約する
4. 回収日当日に食器棚を業者に引き渡す
不用品回収業者に依頼する場合のメリットは、手間がかからずに処分できることです。デメリットは、料金がかかることや、悪徳業者やトラブルに遭う可能性があることです。
食器棚をリサイクルショップやフリマアプリに出す方法
食器棚がまだ使える状態で、少しでもお金に換えたい場合は、リサイクルショップやフリマアプリに出す方法がおすすめです。リサイクルショップやフリマアプリでは、食器棚を買い取ってくれる可能性があります。
リサイクルショップやフリマアプリに出す場合は、以下の手順を踏みます。
1. 食器棚の中身を空にし、傷や汚れがないか確認する
2. リサイクルショップを探し、買い取り可能かどうか、買取価格などを問い合わせる(フリマアプリの場合は、アプリに出品する前に相場価格を調査する)
- 買取が可能なら食器棚を店舗に持ち込む(フリマアプリの場合は、食器棚の写真を撮り、詳細情報と一緒に出品する)
- リサイクルショップで買取価格を提示され、納得したら買取してもらう(フリマアプリの場合は、購入者との交渉を経て販売する)
リサイクルショップやフリマアプリで売るメリットは、古い食器棚からお金を得られることです。デメリットは、価格が思うようにならないことや、フリマアプリの場合は配送手続きやトラブル処理が必要なことです。
食器棚を家具店で引き取ってもらう方法
新しい食器棚を購入する際に、古い食器棚を家具店で引き取ってもらう方法もあります。家具店によっては、新品購入の際に古い家具の引き取りサービスを提供していることもあります。
家具店で引き取ってもらう場合は、以下の手順を踏みます。
- 新しく食器棚を購入する予定の家具店に、古い食器棚の引き取りサービスがあるかどうか問い合わせる
- サービスがある場合は、引き取り条件(サイズや状態など)や料金を確認する
- 条件が合うなら、新しい食器棚の購入と一緒に古い食器棚の引き取りを申し込む
- 引き取り日当日に古い食器棚を家具店に引き渡す
家具店で引き取ってもらうメリットは、新しい食器棚購入の一環として手間なく処分できることです。デメリットは、引き取りサービスがない店舗が多いことや、引き取り料金がかかることがあることです。
食器棚を処分する際の注意点
食器棚を処分する際には、次のようなことに注意が必要です。
- 食器棚の中身は全て取り出し、清掃すること
- 粗大ごみや不用品回収サービスを利用する場合は、サイズや重量、処分方法などの条件を確認すること
- リサイクルショップやフリマアプリで売る場合は、商品の状態を詳しく説明し、適切な価格を設定すること
- 不用品回収業者を利用する場合は、信頼できる業者を選ぶこと
以上、食器棚の処分方法についてまとめてみました。
どの方法もメリットとデメリットがありますので、自分の状況や希望に合わせて選んでください。食器棚の処分は大変かもしれませんが、きちんと処分することで新しい生活が始まる一歩とも言えます。
今後の生活がより良いものとなるよう、計画的に食器棚の処分を行いましょう。
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